ドラマ『アライブ』の主題歌を歌う須田景凪さん。
一体彼はどのような人物なのでしょうか?
気になる人物像を調べてみました。
目次
須田景凪のプロフィール
須田景凪さんについて多くのことが明らかにされていません。
ですので、今わかっている情報をヒントに他の情報について考えてみたいと思います。
年齢
Wikipediaによると、大学進学後に作詞作曲をはじめ、その1か月ほどあとの2013年4月に初作品をニコニコ動画にアップしています。
大学入学を2012年とすると、ストレートで入学したとして、1994年生まれの25歳であることが考えられます。
多少の誤差はあるかもしれませんが、だいたいこのあたりの年齢になるでしょう。
出身大学
Wikipediaによると「国立音楽大学(くにたちおんがくだいがく)」に進学しています。
最寄駅は西武拝島線・多摩都市モノレール線の「玉川上水駅」です。
東京の立川市にあります。
ジブリで有名な久石譲さんを輩出している大学です。
出身高校・出身地
出身高校や出身地は明らかになっていませんが、もし実家から大学に通うとしたら通学圏内の場所を考えると埼玉なら所沢や川越、東京なら八王子や立川等の西東京、町田、神奈川なら相模原あたりなんかは1時間ほどで通えます。
なのでその辺りの高校に通っていた可能性もありますね。
ただ、久石譲さんを輩出している大学なので、ここに通いたい!という思いで地方から上京してきたなんて可能性もあります。
いずれにせよ、正しい情報がわかり次第更新します。
須田景凪とバルーンの違い
もともとボカロPとして活動していた時の名前が「バルーン」で、何も考えずに語感が気に入って付けたそうです。
ボーカルパートはVOCALOIDによる歌唱となります。
須田景凪は自分自身が歌う時に、より自分に近しい名前で活動したいという想いで須田景凪にしたそうです。
ということは本名ではないのですね。
要はボカロPとしてがバルーンで、シンガーソングライターとしてが須田景凪ということになります。
須田景凪の経歴と作曲をはじめたきっかけ
もともとはドラマーだった
ぴあのインタビューによると最初に音楽を好きになったのは小学校1年生のころ友人にポルノグラフィティを教えてもらったことがきっかけでした。
その後、J-POPをすこしずつ聞くようになったとか。
前述の友人にポルノグラフィティのライブDVDを貸してもらい、そのときのサポートドラマーがとてもかっこよくて自分もドラマーになりたいと思ったそうです。
その後中学からドラム教室に通いドラムをはじめ、高校からバンド活動をスタートしました。
高校ではTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTやTHE YELLOW MONKEY、BLANKEY JET CITYのコピーをして、後半からはオリジナルのバンドでダンスロック系をやっていたそうです。
作曲をはじめたきっかけ
大学でもオリジナルバンドをやっていました。
曲作りをしていた先輩に、作曲はわからないなりにも自分の意見を言っていましたが受け入れられませんでした。それでもアイデアはたまっていくので、だったら自分で作ったほうが早いのではと思い作曲をはじめました。
作曲をはじめたらドラムへの熱意が一気に冷めてしまい、ドラム機材をすべて売ってしまったそう。そしてパソコンと作曲ソフト、ギターを買い、ネットで調べながら手探りで作曲を学んでいきました。
須田景凪の代表曲
「シャルル」は多くの歌い手にカバーされたり、JOYSOUNDが発表した2017年の年間カラオケランキングで10代の1位に輝いています。
「MOIL」は映画『二ノ国』の主題歌になっています。
「veil」はTVアニメ『炎炎ノ消防隊』のエンディング主題歌になっています。
須田景凪の「はるどなり」がドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の主題歌に
こちらはまだリリースの情報が出ていませんが、ドラマの主題歌ということで注目が集まるでしょう。
香取慎吾 『welp』 で楽曲提供
香取慎吾さんの2020/1/1にリリースされたアルバム『20200101』の1曲で楽曲提供とゲスト参加をしています!こちらも注目が集まりそうですね。
須田景凪の年齢と経歴や出身大学まとめ
須田景凪さんについて調べてみましたが、まだまだ分からないことが多いです。
なにか情報が入り次第更新させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。