日本のバンドamazarashiが11月20日に配信スタートとなった
「未来になれなかった全ての夜に」のMVをフル公開しました。
横浜流星を始め、杉野遥亮、
泉澤祐希、柄本時生などの人気俳優が出演しています。
ギターボーカルの秋田ひろむの過去の話を題材に
4人の若者の希望と挫折のストーリーを描いています。
今回はそんなMVのロケ地を調べてみました。
目次
「未来になれなかった全ての夜に」のMVはこちら!
とてもドラマチックで映画のようですね!
Twitterでも大きな反響を呼び
一時はトレンド入りしていました。
そもそもamazarashiって?
青森県在住の秋田ひろむを中心とするバンド。
日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、
僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられたこのバンドは、
「アンチニヒリズム」をコンセプトに掲げ、
絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持ち、
前編スクリーンをステージ前に張ったままタイポグラフィーと
映像を映し出し行われる独自のライブを展開する。
3DCGアニメーションを使ったMVは文化庁メディア芸術祭で
優秀賞を受賞するなど国内外で高く評価されている。
また、リリースされるCDには楽曲と同タイトルの詩が付属されている。
引用元:http://www.amazarashi.com/bio/
上記の通り評価が高く、著名人からも注目されています!
Mr.Childrenの桜井和寿さんも雑誌のインタビューで
「amazarashiすごい好き」と発言していたり
ゲスの極み乙女の川谷絵音さんも
過去のご自身のTwitterで
「歌詞聴いてると何か胸がきゅうっとなるね。ジュブナイルが好き。」と
発言しています。
同じミュージシャンの方々からも支持を集めています。
amazarashiと横浜流星の関係
横浜流星さんの公式サイトのプロフィールに
趣味 音楽鑑賞
と記載されています。
もともと音楽はよく聞いていたのでしょう。
そして今回のMV公開にあたり
amazarashiの特設サイトでコメントを発表しています。
さらにインタビューでも
と語っていることから、横浜流星さんにとって
特別なアーティストであることがわかります。
そしてこのMVの監督を務めるのが
先述の映画『青の帰り道』の監督でもある
藤井道人さんであり、親交があることから
MV出演が決まったようです。
「未来になれなかった全ての夜に」のロケ地はこちら!
高円寺 サウスサウンドスタジオ A studio
こちらはリハーサルスタジオですね!
馬力 高円寺ガード下店
下北沢GARAGE
こちらはライブハウスの控室です。
一般の方は残念ながら入れませんが
GARAGEでライブ経験のある友人に確認しました。
JR総武線 中野駅付近
電車が通り過ぎるタイミングにも
合わせなくてはならない難しい内容を
冷え込む深夜、雨に濡れながら熱演したそうです。
JR中央本線 信濃境駅
JR中央本線 信濃境駅降りてすぐ正面
恵比寿 LIQUIDROOM
ライブハウスですね。
最後のライブシーンはこちらで撮影されたようです。
青葉台 Aobadai Studio Inc.
蒲田 パチンコ金龍
品川 梓建設
新宿 アニコム損害損保株式会社
これらはMV最後のクレジットに記載されていました。
あとは専用の撮影スタジオで撮影されたようです。
「未来になれなかった全ての夜に」のロケ地まとめ
曲を聞きながら聖地巡礼なんていうのも
楽しそうですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!